人気ブログランキング |
ブログトップ
UNDER THE FACT OF SHOES

shoes brand NO official blog

カテゴリ:shoes( 35 )
Dear Roger Vivier

Dear Roger Vivier_b0179885_12413058.jpg


クリスチャン・ディオールイヴ・サンローラン等の靴を手がけたフランス人靴デザイナー ロジェ・ヴィヴィエ氏。

「ディオールとダブルネームのラベルをシェアした唯一の人物」でもあります。




ロジェ・ヴィヴィエ氏と言えば、シルバーバックルのパンプスライン「ベル・ヴィヴィエ」です。


Dear Roger Vivier_b0179885_12423330.jpg



1967年のフランス映画「昼顔」で、カトリーヌ・ドヌーヴが履いていた事から人気に火がつきました。



確かにこのパンプスをさらっと履きこなす女性はとても魅力的です。



絶妙なバランスのスクエアバックルは、フラットパンプスにでもハイヒールの色香を感じさせます。



Roger Vivier の現デザイナーは 自分でもレディース用の靴を履く Bruno Frisoni (ブルーノ・フリゾーニ)氏。



ブルーノ氏がヴィヴィエ氏の功績をどれだけ昇華させていくのか楽しみです。


Dear Roger Vivier_b0179885_14465239.jpg


昇華......。
by noshoes | 2009-05-16 14:50 | shoes
CONVERSE
CONVERSE_b0179885_10534645.jpg


言わずと知れた不朽の名作、コンバースのキャンバスオールスター。



1917年に生まれたこのデザインは当時とほとんど変わりません。2005年までには累計8億足を販売しているそうです。



長く歩くと疲れる、定番過ぎて嫌い、と様々な否定的な意見も聞きますが、「話題にあがる靴」でこれ以上のものはない気がします。



どの重鎮ブランドでもそうですが、「歴史」というデザインが加わっているものには敬意を表してしまいます。




「話題にあがる靴」と言えば、最近ではクロックスでしょうか。

CONVERSE_b0179885_12373851.jpg


親子で履ける素晴らしさには「歴史」は必要ない気がします。
by noshoes | 2009-05-15 12:45 | shoes
Dear Salvatore Ferragamo
Dear Salvatore Ferragamo_b0179885_10365089.jpg


「エレガンス(elegance)」は快適さとは相反するものではないのだ。by サルバトーレ・フェラガモ



靴の世界ではあまりにも有名なサルバトーレ・フェラガモ氏。



数々の偉業を成し遂げていますが、僕にとっては「ウェッジヒール」の衝撃が一番です。



「“見えないサンダル” 1947年」 でも使用されているヒール
Dear Salvatore Ferragamo_b0179885_1054863.jpg



第二次世界大戦中、物資が不足し、ハイヒールでは必須のシャンク(靴の背骨)が手に入りませんでした。

そこで、サルバトーレ氏はコルクで靴底全体を厚くする事で窮地を脱しました。



このデザインは、まるでそうなる事が決まっていたような運命的なものを感じます。

今や巷では珍しくないウェッジヒール。

こうなる事も氏は見えていたのかもしれません。(フェラガモは数々の特許を取得している。)





そんな中、こんなウェッジヒール

Dear Salvatore Ferragamo_b0179885_1184824.jpg


起源を知っていると思わずにんまりしてしまうデザインですよね。
by noshoes | 2009-05-14 11:13 | shoes
Zaha Hadid
Zaha Hadid_b0179885_10562622.jpg


2004年、建築のノーベル賞と言われるプリツカー賞を女性で初めて受賞したことでも知られるザハ女史


建築家が靴をデザインするという話はよく耳にします。
有名なところでUNITED NUDEのレム・D・コールハース(建築家レム・コールハースの甥にあたり、プラダの店舗デザインなどに参加)です。


ザハ女史が手がけた靴


ブラジルのシューズブランド「melissa/メリッサ」とのコラボ
Zaha Hadid_b0179885_1164245.jpg



「LACOSTE(ラコステ)」とのコラボ
Zaha Hadid_b0179885_11103847.jpg




好きなんですけど、正直この有機的パターンのデザインは、椅子、テーブル然り何でも応用が利きすぎるので、次回は違うパターンの靴を見てみたいですね。




ふと映画「アビス」を思い出します。

Zaha Hadid_b0179885_1129196.jpg


何だかあの顔がザハ女史に見えてきました..........
by noshoes | 2009-05-12 11:34 | shoes
靴の綺麗な人。靴の汚い人。
靴の綺麗な人。靴の汚い人。_b0179885_20007.jpg


「靴を磨きなさい。そして、自分を磨きなさい」 by オルガ・ベルルッティ


よく、靴を綺麗にしておく事が美学とされます。


僕は革靴は綺麗に履きたい方ですが、基本的に気にしません。
マダム・オルガに面と向かって言われると、毎日磨いてしまいそうですが............


靴が綺麗でも汚くても、その人の性格が反映されている事に興味を抱きます。


靴が人に出会って、その人の性格になっていく。カカトの減り具合なんか顕著ですよね。
紐が切れているのに無理やり結んで、とんでもない事になってても、ちょっと格好いいなと思ってしまいます。


なので、履かれていない靴は見ていてすごい悲しいです。
温かい料理を冷ましてしまったみたいな感覚に陥ります。


以前に見たアーティスト塩田千春さんの作品(DNAからの対話)は
靴に赤い糸を結びつけ、靴の持ち主のエピソードと共に展示していました。


靴の綺麗な人。靴の汚い人。_b0179885_2032868.jpg



この作品を見ると原点に帰れます。
by noshoes | 2009-05-11 20:04 | shoes