Vincent Gallo(ヴィンセント・ギャロ)監督、主演の映画「Buffalo '66(バッファロー’66)」
昔、友人がこの映画を薦めた謳い文句は「赤い靴」でした。
尿意を催す滑稽なギャロと赤い靴
この視覚と感情のコントラストに心を奪われ、赤い靴を買った人は多いはず。(その友人も購入)
僕は赤いブーツを履きこなせる自信はなかったのでしばらくしてからコンバースの赤を購入しました(笑)。
そんな安パイコンバースは近々Leather Jacket Chuck Taylor All Starなるものをリリース予定。
額面通りレザージャケットモチーフです。
コンバースはREDキャンペーンなるものを行っていて、この靴の売り上げの10%はアフリカのエイズ撲滅基金にあてられるそうです。
レザージャケットが前面に出てないのはスニーカーなのでいい塩梅です。
「foot the coacher(フットザコーチャー)」は前面に出てますがブランドイメージとの結びつきで納得の一品です。
まあどちらかといえば、こっちのライダースモチーフの方が好みですね。
この手のデザインは下手をすると悪ふざけになるので、なかなか踏み込めない領域です。
それにしてもメンズの革靴は色物が少ないですよね。
履きこなしやすい、色を押し出したデザインももっと多くでれば面白いと思うんですけど.......。
赤い靴買おうかな........。